PICホテルのスカイライトでランチビュッフェ

JTBで申し込んだ特典として、今回のツアーはPICホテル内のランチ無料券がついていました。　最終日のランチにスカイライトのランチビュッフェに使うことにしました。子供の分は付いていなかったので子供の料金だけ払いさっそく席に案内されましたが、550席あるとあって、とにかく広い。 前払い制なのでそんなに混んでいなかったけど、レジ待ちで並んでいました。　料理は、日本人、韓国人、中国人それぞれを意識した料理がありますが、やはり日本料理よりも韓国料理の方が美味しい感じです。　この日は、ナンはそれほど美味しくなかったけど、インドの本格カレーが美味しくておかわりしてしまいました。　のり巻き等、日本料理も置いてありましたが、なんかイマイチな感じでした。　デザートも若干日本より甘いので口にはあいませんでしたが、子供はソフトクリームに大満足でご機嫌でした。

14時ギリギリにチェックアウトを済ませ、ロビーでJTBの空港への送迎バスを待ちました。 グアムの空港には、他の人よりも早く到着したみたいで、けっこう暇を持て余しました。　お土産屋さんや、ブランドショップ等を見て、自分が好きなロクシタンのヴァーベナのオードトワレを買いました。　お土産屋さんで試飲できたゴディバのコーヒーを飲んだけど、チョコレートの風味があるコーヒーで、すごい美味しかったです。　コーヒーが好きな人へのお土産にいいかもしれません。　
3時間の飛行機を息子がじっとしていられるか心配しましたが、寝ている時間もあり、なんとか持ちこたえました。　ただ、これ以上の時間は厳しいなぁとも感じました。　やはり子連れの海外旅行は、グアムが気楽ですよね。　関空に着いて、リムジンバスに乗りましたが、飲み物を持っておらず、バスの中で、息子が喉の渇きに我慢できず、旅の疲れもあってかバスで泣き出し大変でしたが、リムジンバスから降りてすぐタクシーに乗って家まで行けたので、グアムのホテルから家までそれほど歩くことなく到着でき、楽チンでした。　5日間という子連れ旅行としては今までで最長で、しかも子連れでは初の海外旅行で心配もいろいろありましたが、旅行先をグアムに決めてよかった。と心から思い、またいつかグアムに行きたいと思いました。