PICホテル 花城での昼食(ランチ)

プールが楽しすぎて・・・

午前中は、ウォーターパークでずっと遊んでいたんですが、子供があまりにも楽しすぎてプールから出たがりませんでした。 何度ランチに行くよう誘っても出たがりません。 やっと疲れておなかもすいたのでランチを食べようということになったのですが、さすがに濡れた水着のままお店に入るわけにはいかないので、まずは部屋に戻って着替えました。 1日中プールで遊ぶような人は、水着の上から服を着てランチしている人もいました。 なんだかんだで、ランチに行ったのは13時過ぎていました。  我々が選んだ店は、息子が好き嫌い激しいので、息子が食べれるものがありそうな日本料理の花城というPICホテル内にあるお店。 PICホテル内でランチが食べられるお店としては、花城とスカイライトがビュッフェ形式で、どちらも1人25ドル。 ロックンロールヌードルは軽食、ビストロは上品なフレンチが食べられる。 ビストロだけは3歳の子連れではなんとなく厳しそうな雰囲気。 それ以外はどこも大丈夫そうでした。

花城でランチビュッフェ

韓国ビビンバ

花城のランチビュッフェは、まず店内に入ると先払い制なので、まずレジに行きます。 カードを見せるように言われ、ルームカードを見せると、ルームチャージするか?と英語で聞かれたので、その流れのままルームチャージにした。 ルームチャージにしておけば、チェックアウト時に、まとめてクレジットカード払いにできるので便利です。 翌日に行ったロックンロールヌードルもルームチャージできたので、ホテル内はルームチャージが可能のようですね。 ルームチャージでは、部屋番号と名前を聞かれ、出された伝票にサインする。 このサインは、慣れていないと戸惑うかもしれない。 記入欄が、「Gratuity」、「Total」、「Room」、「Name」、「Signature」があり、日本語が一切書いていないので、もし意味が分からない場合は覚えておこう。 Gratuityはいわゆるチップのことで、花城の場合「10% Gratuity is included, upon request it can be adjusted」 と一番下に表記されていたので、10%のチップは含まれており、もしチップ額をもっと増やしたい場合は、ここに追加するチップ金額を書いてTotal欄に、追加後の合計金額を書くことになります。 Roomは部屋番号を書き、Nameはローマ字で名前を書きます。 最後に、Signatureは、日本語でもローマ字でもいいかと思います。 自分は若干戸惑いました。
花城でのランチビュッフェは、一応和食ビュッフェというネーミングになっているので、のり巻き、刺身、そば、うどん等もありましたが、やはり一番お客さんとしての割合が多い韓国人の為に、チゲ鍋、キムチ味のタレに漬け込んだ刺身、ビビンバ(右写真)がありました。 日本料理よりも、これら韓国料理の方がおいしく感じました。 特にビビンバはついついおかわりをしてしまうくらい。 見ての通り、自分でご飯から具からタレまで全て自分で調節して盛り付けるビビンバなので、自分の好みの味が作れちゃいます。 ただ、日本料理と言われるメニューに関しては、口が肥えているのか、あまり美味しいとは思いませんでした。 デザートも一口ケーキ、メロン、スイカ、オレンジがありました。 ビュッフェにしては、おかずもデザートもあまり品数は多くなかったかな。

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