グアムPICホテルの部屋、眺望

なぜPICホテルだったのか

グアムにはたくさんのホテルがあります。 その中でPICホテルにしたのには理由があります。 まず第一に子連れでも気を遣わないところ。 次にホテル内に子供が楽しめるところがあること。 タモン中心街から極端に遠くない立地。 この3点が大きな選定理由です。
1つ目の子連れでも気を遣わないところというのは、グアムのホテルの中でも、家族連れが多いホテルを選びたいというものです。 高級なホテルとして、ハイアットリージェンシーやウェスティンリゾート等が知られていますが、新婚旅行の夫婦や富裕層の方が多く、気を遣います。 それに比べて、PICホテルは子連れ家族が多いです。 
2つ目のホテル内に子供が楽しめるところがあることというのは、PICホテルでは、グアム最大のウォーターパークです。 他にもホテル内には卓球、テニス、パットゴルフ、トランポリン、アーチェリー等、プール以外の魅力も満載です。 
3つ目の立地については、PICホテルは中心から離れていますが、ホテルニッコーやオンワードよりは近いということで妥協したところではあります。

ロイヤルタワー クラブルーム プレミアム

泊まった部屋は、PICホテル ロイヤルタワー クラブルーム プレミアム20階です。 PICホテルには、ロイヤルタワー、オセアナタワーA、オセアナタワーBの3つの建物があり、高い部屋が集まっているのがロイヤルタワーです。 格安で泊まりたいならオセアナタワーとなります。 クラブルームというのは、ロイヤルタワーの中でも、17階以上にあり眺望も良く、さらにロイヤルクラブラウンジを使用できるという部屋。 さらにプレミアムというのは両端の角部屋で、部屋が若干広く、シャワールームもついてくるというもの。 プレミアムの場合、さらにアメニティも特別なものになります。 ご存知の方も多いかと思いますが、ロクシタンのアメニティが付いてきます。 自分も新婚旅行で泊まったハワイのフォーシーズンズ以来のロクシタンに興奮しました。 別途は、シモンズ社製の高級ベットです。 大人3人で宿泊したので、エキストラベットが1つ置かれていました。 このベットは寝返りするとギシギシ音がするくらい 安物のベットです。 うちの場合、1つはおばあちゃんが、1つは夫婦で二人使用し、エキストラベットは3歳の息子が使いました。

 

部屋からの眺望

20階の部屋からの眺めです。ウォーターパークが一望することができ、海もきれいに見えます。海で黒っぽく見える部分がサンゴです。 晴れていれば、かなり遠くまで見渡せます。 やはり上階に行けば行くほど眺めは良くなるみたいです。 バルコニーからの眺めで右側を見るとグアムの観光名所の定番「恋人岬」が見えます。 夜になると、 窓を閉めても聞こえてくるくらい騒がしくなります。 外でディナーショーをやっており、大きな音楽で伝統的な踊りを見せてくれています。 部屋からも見下ろすような感じ見えます。 最後のファイヤーダンスがすごい迫力です。 ちなみに、プレミアムの部屋は角部屋ですが、恋人岬側の角部屋と反対側の角部屋がありますが、うちの場合、恋人岬と反対側の角部屋でした。 反対側といっても、恋人岬は見えますし、写真を見ての通りオーシャンビューですし、なにもケチをつけるところはありませんが、人気なのは恋人岬側のようです。 ちなみにエレベーターからのアクセスがよいのも恋人岬側です。

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