JTB無料オプション グアム島内観光を体験

ルックJTBコンチャスニーカー

ルックJTBで旅行申し込みすると、特典で無料オプションが4つの中から選ぶことができた。 その4つとは、ココパームビーチに連れて行ってくれるコース、グアム島内観光コース、ターザウォーターパークを利用できるコース、アルパンビーチクラブでマリンスポーツをするコースです。 3歳の子連れということもあり、初めてのグアムということで無難にグアム島内コースを選択しておきました。 これは旅行を申し込むときに申告します。 ホテルにチェックインしたときにもらえる資料一式の中に、予約されたチケットや案内が入っていました。 当日の朝、ホテルのロビーに集合すると、現地のガイドさんが名前を呼んで一人ひとりバスに乗り込みます。 各ホテルから同じようなバスが出ているらしく、この日はJTBだけで10台のバスがあるので、観光先でバスに乗り間違えないようにとの注意がありました。 全体的に慌ただしい日程で、観光先ではゆっくりできなかったですが、この短い時間で主要な観光地に回れたのは満足でした。 

フィッシュアイ海中展望塔

フィッシュアイ海中展望塔

まずはフィッシュアイ海中展望塔に行きました。 右の写真にあるように、長い桟橋のような通路を通って沖の展望塔まで行きます。展望塔では、らせん状の階段をひたすら降りていき、海の中の魚たちを直接窓から覗くというもの。 ちゃんと魚がこの周辺に集まるように、定期的に餌をまいているみたいで、我々が観たときも、ダイバーが魚に餌をあげているところでした。 また、このあたりで、オプションの定番シーウォーカーをやっている人も見られました。

ラッテストーン展望台

ラッテストーン展望台

次に向かった先は、アデラップ(グアム政庁)とラッテストーン展望台です。 入場料3ドルは、無料ツアーに含まれていないみらいで、みんな払って入場。 いつもかどうか分かりませんが、子供にグアムの小さい旗をくれました。 あとでお土産屋さんで同じものが4ドルで売っていたのを見て、意外といいものをくれたと知りびっくりしました。 まずはグアム知事の執務室から拝見。 中はクーラーが効いてて 気持ちいいということくらいしかはっきりした記憶がないが、歴代の知事の写真やチャモロ文化の展示などがあったと思う。 そのあと、すぐ横にあるラッテストーン展望台に行き、遠くまで見える海を堪能しました。  ラッテストーンはグアム、サイパンなどにあり、サンゴ石でできた石柱群で、チャモロ文化の遺跡だそうです。この展望台から降りたところに本物があり、記念撮影スポットになっています。

スペイン広場

スペイン広場

スペイン広場は、スペインがグアムを統治していた1736年から160年もの間、スペイン総督邸が建っていたところです。 建物のほとんどは太平洋戦争で壊れてしまいましたが、今も少しだけ残っているところがあります。 スペイン広場のすぐそばに、別名「聖母マリア大聖堂」とも呼ばれる「ハガニア大聖堂バリシカ」があります。 その目の前で、ココナッツを売っている露店があり、大盛況でした。 ガイドさんが、到着前に話題にしていたせいもあり、ツアーに参加した人のほとんどが買っていた感じ。 5ドルを払って、まずはジュースを頂く。 味は自分としてはスイカのような味でした。 1個でもけっこう量が多く、4人グループぐらいで1個買えば十分かと思います。 そのあと、お店のおじさんにココナッツを渡すと、ナイフで食べれるように加工してくれる。 しょうゆをかけてくれて、食べてみると、イカの刺身のような食感で、けっこうおいしい。
この後、マイクロネシアモールにて1時間ショッピングタイムがありました。 子供がおなかすいたみたいなので、フードコートにあったバーガーキングでポテトだけ買い食べました。

恋人岬

恋人岬

恋人岬はタモン湾の北にある岬で、グアムで最も有名な観光名所といっても過言ではないでしょう。 この恋人岬という名には伝説があります。 スペイン統治時代に、スペイン人の総督から結婚をせまられていたチャモロ人が、そのスペイン人から逃れ、チャモロ人の恋人と永遠の愛を誓い、この岬から身を投げた、というせつない恋の伝説からこの名が付けられたそうです。 恋人岬からタモンのホテル群がよく見え、きれいな海がどこまでも続くのが見える大変見晴らしの良いところです。 

 次のページ(3日目ロックンロールヌードルでランチ)>>