カプリチョーザでピザとパスタを食べる

子供がピザが好きなので、今日はカプリチョーザで夕食を食べようと決めていましたが、PICホテルのクラブラウンジで今日は何が食べられるのか、気になり、少しだけ覗いてみることにしました。　本日のメニューは、ムール貝のちょっとピリ辛蒸し、酢豚、牛肉のピリ辛炒め、フランスパンの上にちょっとした炒め物を乗せたもの、果物でした。　ムール貝はかなり美味しくて、ちょっとだけ食べるつもりが10個ぐらい食べてしまいました。　つまみが美味しいせいか、ビールも美味しく感じました。　酢豚は王将の酢豚のイメージです。味も似てたような気がします。　他のメニューは自分の口には合いませんでした。　相変わらず子供が食べれるものがなく、今からカプリチョーザにレッツゴーです。

カプリチョーザは、PICホテルの道路を挟んで正面にあるロイヤルオーキッドホテルの2階にあります。　予約せずに行きましたが、席に空きがあり、すぐに入れました。　メニューは英語の下に日本語も書かれているので注文にも困りませんし、たまたまかもしれませんが、日本語を話せるスタッフがいたので安心しました。　食べたのは、子供が好きなピザのマルゲリータ（14.5ドル）。　そして、トマトとにんにくのスパゲティ（17.5ドル）。　味は想像通り、ほぼ日本で食べるカプリチョーザと同じでした。　子供もしっかりピザは食べてくれました。　ピザは薄い生地と厚い生地が選べましたので薄い方にしました。　スパゲティの方は、相変わらずとりわけサイズで2人～3人で分けないと食べれない大きさです。　日本では1人用のレギュラーサイズがありますが、グアムの方ではないみたいです。　帰りに、同じホテルの１階にあるトニーローマからスペアリブのいい香りがしてきて、お肉が食べたかったらトニーローマもいいなぁと思いました。