PICホテルのビーチでシュノーケリングを楽しむ

用具のレンタル

PICホテルのウォーターパークのすぐそばにビーチがあります。 そこでは、シュノーケルや子供のお砂場セットを無料でレンタルしてくれるので手ぶらで行って楽しめます。 スタッフのいる小屋(スキューバセンターという名前だったと思います)があるので、そこでルームカードを渡して、借りたいものを言いましょう。 カードと引き換えに用具を貸してくれます。 用具を返したら、またルームカードを返してくれます。 そこで、ルームカードの裏にローマ字の名前をマジックで書いて欲しいと言われ、そのときはなぜそういうことを言われたのかが分かりませんでしたが、後で分かりました。 ルームカードの裏に印字されている名前が、水に濡れたり服との摩擦でこすれたりしているうちに消えかかってきたのです。 最終日には全く文字がきえてしまったものもありました。 ちなみに、タオルは、チェックインのときに一人一枚もらっているタオル券を、メインプール前にあるインフォメーションに渡せばタオルと交換してもらえます。 このタオルは、何回でも交換することができます。 最後、部屋に戻るときは、タオルを返して、タオル券を返してもらいましょう。 これを返してもらわないと翌日にタオルを借りれなくなります。 ちなみに、最後チェックアウトするときにこのタオル券を返却する必要があり、紛失すると罰金(10ドル)となります。

海でシュノーケリング

ハンバーガー

子供は、お砂場セットを借りて、大人が交代でシュノーケリングを楽しみました。 大人の足がつかないくらい深いところはなく、ほとんどが腰くらいの水深で、泳ぎに自信がなければ、ライフジャケットも着れば誰でもシュノーケリングが楽しめるかと思います。 想像以上に魚がいます。 立ち止まって水に顔を付けて下を見れば1匹は魚が見えるくらいです。 砂浜近くでは大丈夫ですが、沖に出れば出るほどサンゴがあり、足をつくことができません。 もし、サンゴを踏むようなことがあれば足が怪我することになりますので、マリンシューズを履いた方がいいです。 自分は持っていなかったのでクロックスを履いていましたが、マリンシューズの方がよさそうです。 ちなみに、自分は若干無理して沖に行きすぎて、岩にひざをぶつけてひざがすりむき、サンゴに手が触れてしまい、指に切り傷ができてしまいました。 1人魚に餌をあげて魚を集めている人がいましたが、餌をあげる行為自体、ここでは禁止されているはずなので、周りからは冷たい目線でみられます。 やめておきましょう。

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