グアムPICホテルのプール

PICホテルのプール

PICホテルのプールは、ウォーターパークの中にあり、幼児から大人まで誰でも楽しめるように設計されたファミリーに最適なプールです。 もし他のホテルに宿泊して、PICのウォーターパークで遊ぶ場合、1日会員で遊ぶことができますが1日中遊ばないと割高感を感じる値段設定になっています。 もしPICホテルのウォーターパークに魅力を感じているのであれば、PICホテルに宿泊すれば、無料で利用できるので、ぜひPICホテルへの宿泊をおすすめします。 疲れたらいつでも部屋に戻れるのも魅力です。 
また、幼児用のプールが広いのも魅力です。 ただ、ウォータースライダーが2本しかないので、もしウォータースライダーをメインに考えている人にとったら物足りないかもしれません。

メインプール

ハンバーガー

右写真の1番のプールがメインプールで、多くの人を集めて水中エアロビクスをしたり、水球のゴール?があるので、実際に水球の競技をしたりとイベントに使ったりすることもある。水に浮く四角のビートバンの上を落ちないように歩く遊びもここでできます。 2番のプールがウォータースライダーの落下地点なので、すぐ横のメインプールでは、ウォータースライダーで使う白いビートバンを使って遊んでいる人も多い。 このプールの目の前にあるインフォメーションセンターでタオルを借りる。そのときにチェックインの際にもらえるタオルカードを忘れずにね。 3番はゲーム用プールで、水に浮かぶ丸いビートバンのようなものに乗り水上綱引きをしたり、バスケットゴールがあるので、水上バスケットをしたり、棒にしがみついて、相手と落とし合うゲームをしたりして遊べます。 ウォータースライダーは、ウォータースライダー乗り場の階段手前に1.5メートルくらいの白いビートバンを持って、ゆるやかな階段を登りますが、途中で温水のジャグジーがあるので疲れたらここで休むと気持ちいいですよ。ウォータースライダーは40mと90mの2つのコースがあり、90mのスタートラインにのみクラブメイツがいて、前に滑った人との時間の間隔をあけるために、スタートしていいタイミングで「Go!」と声をかけてくれます。 ただ、自分のときは、ほぼ並ぶ必要のないくらい空いていたので、着いて準備が整った瞬間に「Go!」と言われてました。 この白いビートバンがすごい滑りがよくて、ものすごいスピードがつきますのでスリル系が苦手な人は覚悟が必要ですよ。

競技用プール

競技用プール

競技用プールは、そのときによって、1コースづつロープがついているときとついていないときがあるみたいですが、基本的には普通にクロールとか平泳ぎとかで泳ぐ人が使うプールです。 ちゃんと監視員がいて、いつも人が少ないので、緊張するかも。

キッズ用プール

キッズ用プール

公式サイトでは、キッズウォーターズと呼んでいるこのプールは水深80cmで、4歳くらいからは立って歩けるくらいの深さです。 写真で見て分かる通り、めちゃめちゃ広いです。 ここには子供が遊べるように、ゴムでできた大きいカエルやカニやワニが浮かんでいたり、大きな浮き輪が浮かんでいたり、バスケットゴールが設置されていて自由に遊べたりもします。 大きいプールを取り囲むように、ビーチチェアーとビーチパラソルが設置されているので座って休むのにも苦労しません。 このプールの端にウィンドサーフィン用の用具があり、勝手に使いたくなりますが、いろいろな人が使わないようにと注意されていました。

幼児・乳児用プール

幼児・乳児用プール

公式サイトでは、シッキーズスプラッシュプールと呼んでいるこのプールは水深30cmで、親がちゃんと見守っていれば、幼児、乳児でも遊べるかと思います。 小さい子供が座っても顔に水がこないくらいの深さだったと思います。 ただ、中央にある遊具のてっぺんにあるバケツに徐々に水が溜まる仕組みで、バケツに水が満杯になると、バケツから一気に水が落ちてきますので、もし水が掛かるのを嫌がる子供の場合、どこに水が落ちてくるか観察してから遊具に行く方がいいでしょう。 この遊具は、ハンドルを回すと出てくる水の勢いが増したりするようなものもあり親子で楽しめる仕掛けがあります。 幼児用の滑り台もあり、2歳~3歳くらいの幼児で、1人で滑るのが怖いなら、親の膝上に乗せて一緒に滑るのもいいですね。

ラグーンカヤック

幼児・乳児用プール

プールの横にラグーンカヤックが楽しめます。 ラグーンは池のようなものです。 カヤックとライフジャケットは置いてあるので、特に誰にも声をかける必要はなく自由に使っていいです。 滝があったり、橋の下をくぐったりと、けっこう広いので楽しめますよ。自分の場合は、子供を前に乗せて、2人で乗ったけど、子供が大喜びしていましたよ。

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