子連れのグアム旅行（PICホテル）の体験記

グアムツアーへの申し込みは、もちろんネットの申し込みでしました。　最近ネットでの旅行申し込みがだいぶ世の中に浸透してきましたね。　自分がネットで申し込みする理由は、たとえば、いきなりＪＴＢのカウンターに行って、グアムに行きたいこと告げ、申し込みの手続きなどをすると、その時点で選択の幅が狭くなり、ＨＩＳ、近畿ツーリスト、阪急交通社等、他の旅行会社が既に除外されてしまうこと。　それぞれの旅行会社で、お得なツアーやお得な特典があるものもあるし、WEB限定のプランもあります。　宝物探しの気分で各旅行会社の比較がネットであればリアルタイムで比較しやすいのです。　もちろん各旅行会社のパンフレットをかき集めてきて比較するのはできますし、それもぜひやってほしいのですが、ネットであれば、そのツアーが空いているのかどうかがすぐ分かります。　どれだけ一生懸命検討しても、旅行会社に行って、その日は空いてませんね。　とかその日であれば、希望のホテルは空いていないけど、違うホテルであれば空いているということを言われても、結局する決断できず、また出直してくることになることもあるでしょう。　暇な人であればそれでいいですが、ネットであれば、すぐ分かります。　また、パンフレットでは紙面の関係上、出発日毎の料金を調べるのに、カレンダーに記載されたＡとかＢとかのローマ字記号で見たり、その他の情報も分かりづらいことが多いですが、ネットであれば分かりやすいです。
旅行日程表等は郵送で送られてきます。　今まで何か不自由に感じたことはありません。　むしろ、対面販売での申し込みでは、なんとなく、ゆっくり考えることができず、焦って決断してしまい後悔したことが多々あります。　ただ、ネットにアレルギーがある人にとっては、対人の方がなんとなく安心感があるのは理解できます。　暇であればどちらでも良いかと思います。　ただ、個人的にはネットでの旅行申し込みをおすすめします。 どうしても不安なときは、ＪＴＢはネットで仮予約して、店舗で料金お支払ということも可能です。

自宅から関西国際空港までは、 自家用車、ＪＲ（特急はるか）、リムジンバスの３つが候補としてあったが、最終的にはリムジンバスに決めた。　なぜかというと、楽で安いからだ。　まず自分で運転しないといけないという時点で自家用車は却下。　旅先から帰ってきて疲れているときに運転するなんて自分は考えられない。　できれば椅子に座って寝て帰りたい。　ＪＲでもよかったが、たまたまうちの場合、関空までは乗り継ぎがあり、落ち着かないということもあるし、リムジンバスよりも高い。　ということで、毎度のことながらリムジンバスに決めたのだ。　
関空からグアムへの出発便は、ユナイテッド航空の午前11時5分発で、出発前の集合は、関空ルックＪＴＢ受付カウンターに9時5分。　飛行機出発の2時間前の集合だった。　集合時間ぎりぎりに到着するバスに乗ると、道の渋滞が不安だったため、集合時間の30分くらい前に到着するバスに乗った。

関西国際空港には、予定通り集合時間の３０分前ほどに到着した。　しかし、到着するとすぐにトイレに行きたくなったり、日本円を米ドルに換えたり、ＪＴＢの受付カウンターで手続きしたり、航空会社のユナイテッド航空でチェックインしたり、スーツケース預けたり、おなかすいて、関空内にある「がんこ」で軽食食べたりしているうちに、空港ラウンジでゆっくりする時間は全くなくなってしました。　もし集合時間ぎりぎりに到着するようにリムジンバスに乗っていたら、かなり慌ただしかったと思います。　３０分前に到着して正解でした。　空港で慌ただしくなるのを避けるためには、当日ではなくて、前日までに近所の銀行で両替してもらうのがいいでしょう。　どうしても当日両替するなら、関西国際空港内に両替できる銀行が、1階に５ヶ所、4階に６ヶ所、出国審査を通過してからの５ヶ所とたくさんあるので、いろいろレートを気にされる方も多いと思いますが、それほど大差ないので、空いているところで両替すればＯＫです。　１階にある池田泉州銀行は、ホームページに外貨両替割引券があり印刷して持っていくと多少のお得感はあります。

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