グアム空港

グアム空港で、JTBでレンタルしたベビーカーを返却し、デルタ航空のチェックイン、機内預かり荷物を預け、出国手続きを済ませ搭乗口で待ちます。帰りは行きと違ってスムーズでした。搭乗開始まで１時間以上あり、免税店をいろいろ見て回ったり、ミニ水族館を鑑賞したりして時間を過ごしました。

いよいよ搭乗開始の時間になりアナウンスが流れます。１歳児がいるので、優先的に乗せてくれました。助かります。乗ったらすぐにベビーミールの案内があり、受け取りました。飛行機が飛び立ちグアムから日本に向かいます。行きの飛行機が飛び立つときは、１歳の娘がぐっすり寝ていたのでそれほど困りませんでしたが、 帰りは寝てくれず、むしろちょうど眠いけど寝れないという状態で、寝ぐずりがはじまりました。手持ちのミルクも切らしている状態。しかも飛行機が飛び立つときは、席に座ってシートベルトを着用しないといけないので、１歳の娘も泣きわめくが立って抱っこしてあげれない。飛行機がようやく安定飛行になりシートベルトをはずせるようになったら、一番後ろのトイレ前のスペースで抱っこで揺ら揺らして寝かしつけました。

機内食は、飛び立って安定飛行が始まってすぐ出てきました。コーヒーはスターバックスコーヒーとのことで、もちろんホットコーヒーをチョイス。機内食はあいかわらず軽食でしたが、一緒についていたクッキーがグアムのお土産屋さんでよく見かけたもので美味しかったです。お土産で買って帰ったらよかったな。

関空に無事着陸して、荷物も無事受け取りました。機内食があまりにも軽食だったため、お腹がすき、関空の「ざ・U-don」という店で讃岐うどんを食べました。ただのうどんですが、なんだかホッとします。うどんと一緒に食べるイカ天は最高です。子供たちも喜んで食べていました。車を預けていた日空サービスに電話して車を４ 階の出口に持ってきてもらい車に乗ってマイホームに帰りました。　これで５日間のグアム旅行はおしまいです。　つくづくグアムは、近くてお手頃な海外旅行だと感じました。子連れ、お年寄り連れはもちろん、若者グループ、カップルなど、幅広い層におすすめできる旅行先がグアムだと思います。