関空アクセス

関西国際空港へのアクセスは、自動車（マイカー）を選択しました。今までの海外旅行は、家から最寄りのリムジンバス乗り場までタクシーで行き、そこから関空までリムジンバスで行くというプランでしたが、今回はマイカーにしました。　その理由は、前回のグアム旅行で、3歳の子供がバスで退屈してグズり、苦労したからです。今回は1歳の子供もいるので、周囲に気を遣わないマイカーを選択しました。　駐車場は、JTBで申し込みしたときの最終日程表と一緒についていた空港駐車場の割引紹介パンフレット「日空サービス」を利用しました。 関空駐車場業組合にも加盟している会社で、JTBが紹介しているので間違いないかと思います。関空では違法業者による駐車場があるらしく注意が必要みたいなので、お願いする業者はしっかり見極める必要がありそうです。　今回お願いした日空サービスさんは、たいへん親切な業者さんで、小さい子供を連れているということで、わざわざ駐車場から国際線の出国手続きをする4階ロビーまで送迎してくださいました。

関空の国際線の出国は、4階で行います。　まずは円をドルに換えました。今回は、ほとんどをクレジットカードでまかなう予定なので現金は2万円だけドルに換えました。そして、デルタ航空のチェックインを済ませ、飛行機に預けるスーツケースを引き取ってもらいました。１人23kgまでということらしいですが、あらかじめ家で21kgぐらいであることは体重計で量っておいたので今回は安心でした。　前回の旅行のときは量らずに行ったので、このときがドキドキでした。　重さを超過したときの料金は高いですからね。そのあとは、手荷物検査とボディーチェックと出国手続きを通過し、搭乗口まではモノレールで移動です。　グアム便の飛行機も満席でしたし、他の行先の人も多いみたいで、関空の出国手続きの行列がすごくて、飛行機の搭乗までギリギリの時間になってしまいました。余裕があればラウンジでゆっくりすることも考えていましたがそんな余裕はありませんでした。