横井ケーブ

横井ケーブ

  • タロフォフォの滝の敷地内にある
    • 見学できるのはレプリカ
  • この洞窟はで横井さんは15年過ごした

詳細

横井ケーブ横井ケーブはタロフォフォの滝(タロフォフォ・フォールズ・リゾートパーク)の敷地内にあります。簡単なトロッコ列車も往復で2ドル位でありますが、歩いたほうが早いと思います。 タロフォフォの滝の売店の横から細い遊歩道に入り10分ぐらい歩けばたどり着きます。太平洋戦争が終わった後も、戦争が終わったことを知ら ず約15年もの間、横井庄一さんが潜伏生活を送っていたとされる洞穴です。この「横井ケーブ」は、忠実に再現したレプリカとして作られたものです。洞穴には入ることができず、上から覗くだけです。すぐそばにイラストで内部の様子が分かるように解説されています。周囲はジャングルが広がるエリアなので、蚊などが多く小さな 子供連れは虫除けスプレーをしておいた方がよいかと思います。この洞窟は15年ですが、横井さんのジャングルの生活は、28年間にものぼります。こんな狭いところで長年過ごしたのかと思うとすごいと感じるかと思います。入場料が必要なのが残念ですが見ておいて損はないかと思います 。

基本情報

ジャンル 博物館
場所 タロフォフォ地区
場所詳細 4号線沿い(タモンから車で約50分)

地図