サン・アントニオ橋
- スペイン統治時代に作られた古い橋
- サンゴ岩でつくられたアーチ型の橋
- 赤いシャトルバスでチャモロビレッジ前下車、徒歩約5分
詳細
サンアントニオ橋は、スペイン統治時代に作られた古い橋で、別名スペイン橋とも言われています。スキナ－広場のすぐそばにあり、アーチ形をしていてサンゴ岩でできています。 1800年代に当時のスペイン人の提督マニュエル・ムロが、アガニャ川に架けた橋で、ハガニャ地区と南部との主要道路を結ぶ橋として活躍していました。太平洋戦争で破壊されたため、現在の橋は復元されたものです。橋の近くには、伝説の人魚・シレナの石像があります。アクセスは、赤いシャトルバスのハガニャチャモロバスで、チャモロビレッジ前下車、徒歩約5分になります。
基本情報
| ジャンル | 遺跡 |
| 場所 | ハガニャ地区 |
| 場所詳細 | チャモロビレッジ近く、スキナー広場付近 |
