チャモロヴィレッジへのアクセス方法

チャモロビレッジ ナイトマーケットへの行き方8選

(1)チャモロビレッジナイトシャトル

最もポピュラーでオススメなアクセス方法。 JTBの子会社ラムラムツアーズが運行している赤いシャトルバスの路線の一つになります。 ナイトマーケットが開催される水曜夜限定の路線で、Tギャラリア(DFS)、GPO、レオパレスの3ヶ所とチャモロビレッジを往復します。 約30分間隔で運行しており往復7ドルで、6歳未満は無料です。Tギャラリア(DFS)からの乗車が特に多いので、心配な方はGPOで昼間ショッピングした後、GPOから乗車するとよいでしょう。
チャモロビレッジナイトシャトル(ラムラムツアーズ)

(2)チャモロビレッジエクスプレス

シレナトロリーを運行している会社が運行している水曜夜限定のシャトルバスです。リーフホテルからチャモロビレッジまでノンストップで約20分で連れて行ってくれます。約30分間隔で運行しており往復5ドルで、5歳以下は無料です。 帰りは、主要なホテルへ送迎してくれます。 リーフホテルから出発という理由からか、ナイトシャトルよりもこちらの方が、若干空いているような気がします。

チャモロビレッジエクスプレス

(3)ハガニア・チャモロバス(往路のみ)

チャモロビレッジがあるハガニア地区と、タモン地区を結ぶ赤いシャトルバスの路線があります。1日6便しかなく、ナイトマーケットがある水曜日の夜の2便は休みとなる為、昼間の4便のどれかに乗り、昼間はハガニア観光して、夕方からチャモロビレッジのナイトマーケットに歩いていくという作戦。 タモンの乗車は、タモンサンズプラザかGPOとなります。 ハガニアには、スペイン広場やラッテストーン公園などの観光名所が多いのと、プロアをはじめとした美味しいレストランが点在しているので1日では回りきれないくらいです。 帰りは、バスに乗れれば乗り、チケットが買えなければタクシーで帰る覚悟はいります。
ハガニア・チャモロバス

(4)GPO・レオパレスシャトル(往路のみ)

ハガニア・チャモロバスと同じ作戦ですが、GPO・レオパレスシャトルでも同じことができます。このバスは、 赤いシャトルバスの路線の一つで、GPOとレオパレスとを結ぶバス路線ですが、途中でアガニアショッピングセンターとSMストアに停車しますので、どちらからで降りて歩いてチャモロビレッジに行くことができます。 
GPO・レオパレスシャトル

(5)ナイトマーケットのオプショナルツアーに参加する

ナイトマーケットに行くというオプショナルツアーに参加するという選択肢は意外と知られていませんが、おすすめです。 ちょっとしたアガニア観光とセットで1人30ドルからあります。夕食付のものや、リムジン貸切のVIP対応のツアーもあります。
veltra(ベルトラ)
ココ夏ッ通信

(6)コンビニエンス大阪の送迎

オプショナルツアーに近いですがちょっと違います。基本的には1人3ドルで送迎してくれます。帰りも2時間後ぐらいに迎えに来ます。この料金は、運転手へのチップです。このお店は、帰りに買い物をしてもらうことで潤うビジネスモデルなので、帰りに買い物をする必要があります。 3ドルというのは破格の値段ですし、買い物もお土産やビール等、必要な物を買えば損ではありません。 良いシステムだと思います。
コンビニエンス大阪-チャモロナイト

(7)タクシー

一番楽ですが、一番高額です。 出発地点(ホテル)にもよりますが、片道30ドル~40ドルぐらいかかります。でも、短いグアム旅行の時間を有効に使うことも大切です。 特に小さい子供を連れて行く場合は、タクシーは賢い選択だと思います。帰りは、時間を決めて降りたところに迎えに来てもらうと良いでしょう。

(8)レンタサイクル

これを思いつく人はあまりいないでしょう(笑)。  チャモロビレッジがあるハガニア地区は観光するところが多いので、昼間からレンタサイクルで行って、観光名所を巡るのもおすすめです。遠すぎず、近すぎず、自転車で行くにはちょうど良い距離だと思います。 自転車でグアムの風を感じながらゆっくりサイクリングすることで、車ではけっして感じることはできない体験をすることでしょう。 ただし、帰りは夜になるので、暗くなるので若干危険です。光るものを体に身に付けるなどの防衛策は必要です。子連れは絶対にやめてください。
コンビニエンス大阪-レンタサイクル

その他注意点

シレナトロリーのショッピングバスで、アガニアショッピングセンターまで行って、そこから歩いていくという方法を思いつきますが、実は水曜日は運休しているので注意が必要です。